kenkoyojo

2009 関根進いのちの手帖

《第55号》漢方生薬の急騰と≪薬の値段≫――天仙液はそれほど高くない?

先日、病院からの請求書を見てびっくりしたのですが、 僕の煎じてもらっている漢方薬が、なんと70%も急騰。1ヶ月20000円ほどだったのが、35000円ほどになったのです。 ご存知のように漢方の煎じ薬には、一般薬のように医療健康保険は 利きま...
2009 関根進いのちの手帖

《第54号》「ガンを切らずに10年延命」講演集のCD又はテープを愛読者プレゼント

拙著「ガンを切らずに10年延命」(増刷6刷中)に関連する≪講演集CD(80分間)≫を愛読者の皆さん、 計5名さまにプレゼントします。このCDもしくはテープをかければ、本には書かれていない ガン克服法の ≪エピソードや秘訣≫そして≪上手な本の...
講演会

明治大学市民公開講座~悪性食道がん・生還体験から一考察

明治大学市民公開講座 アカデミーコモン 演題:文化としての生老病死 ~悪性の食道がん・生還体験からの一考察~ 2009年6月1日(月)、関根さんの明治大学のリバティアカデミ-で行われた公開講座にお伺いしました。 20数名の参加者が、関根さん...
2009 関根進いのちの手帖

《第52号》おばあちゃんの手当て法③!玄米クリーム、梅醤番茶、ビワの葉温灸

大病院での診察や化学薬でもどうにもならない体の不調や複雑慢性病には ≪あわてず、あきらめず、あせらず≫の気持ちを確かに持って、日本古来の≪おばあちゃんの手当て法≫で症状改善を図ることは、 なかなか馬鹿にできない――という話の続きです。 では...
2009 関根進いのちの手帖

《第51号》おばあちゃんの手当て法②!目は心の窓ー疲れ目に≪番茶湿布≫

著書やこのコラムで、≪これからは患者が主治医になれ≫ ≪患者自身が総合医となれ≫≪久病良医だ≫と偉そうなことを書いておりますが、別に、大病院の医師より≪俺の方が偉い≫などと大それたことを 申し上げているわけではありません。 10年間、ガンと...
講演会

台湾大学医学部付属医院前院長が九段クリニック訪問

~統合医療からチベット医学について~ 5月下旬に、台湾大学医学部付属医院前院長の楊思標教授ご夫妻が来日しました。 同行通訳として九段クリニック訪問と阿部博幸先生との統合医療からチベット医学について語りました対談の報告です。 楊教授は台湾「中...
2009 関根進いのちの手帖

《第50号》がん悪化?≪おばあちゃんの手当て法≫を馬鹿にしてはいけない

薬食同源とは≪食は薬と同じ効用がある≫ いや≪食には薬に勝るパワーがある≫という中国古来の食思想です。そこで編み出されたものが「漢方薬」であり、「薬膳料理」ですね。日本では、≪医薬同源≫と造語されましたが、穀物や根菜の食材そのものを活用する...
講演会

株式会社暦日会主催 週刊ポスト元編集長関根進様取材報告

5月19日(木)暦日会主催による週刊ポスト元編集長、ジャーナリスト関根進様の講演に、健康養生塾代表大屋玲子が取材をしてきました報告です。関根進著者「ガンを切らず10年延命(ダイヤモンド社発行)」の書籍が、新聞・雑誌・インターネットで話題が集...
2009 関根進いのちの手帖

《第49号》あなたを勇気付ける―声を出して<いのちを語ろう>!

ガンのような難病患者が”病院の大量劇薬投与”や”医師の説明責任不履行””ドクターハラスメント”といった不当な医療抑圧を受けた場合、その被害から身を守るために、 ただ抵抗したり、あきらめたりするのではなく、 患者さん自身が、率先して自分を<エ...
2009 関根進いのちの手帖

《第48号》学ぶよりマネよ! 上手に≪エンパワー=生命力アップ≫を図るには?

こと、ガンに限りませんが、猛威を振るっている新型インフルエンザによるパンデミック(感染爆発)の脅威を乗り越えるにも、普段からの≪エンパワー=生命力アップ法≫の発想を持つことが大切です。①抗ウイルス剤、新ワクチン(薬)による≪対処法≫ ②マス...