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2009 関根進いのちの手帖

《第28号》衣食住の温故知新――欧米かぶれを止めて「先人の知恵」を見直そう

いま、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌「むすび」に1年間、「ガン切らずに10年延命――いのちの玄米菜食」 というタイトルでコラムを連載中ですが、「むすび」誌はこの号から誌面を大刷新して、日本人らしいライフスタイルを見直す、...
2009 関根進いのちの手帖

《第27号》「いのちの玄米菜食」――月刊誌「むすび」の新年号から連載を始めました

お蔭様で、この2009年の1月で、「ガンを切らずに延命」という僕の闘病も丸々10年となりました.本当に有り難いことだと感謝しつつ、新年を迎えました。 というわけで、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌「むすび」に1年間、連載さ...
2008 関根進いのちの手帖

《第26号》ビワの葉温灸、梅醤番茶、葛湯は「おばあちゃんの知恵」

冷えは万病のもと! 身も心を温かく保つヒケツは、薬だけではありません。日本古来の伝統療法に、いわゆる「おばあちゃんの知恵」があります。 漢方や日本古来の伝統療法手当法」には、体の外から温める方法と内から温める方法の二つがあります。 これはマ...
2008 関根進いのちの手帖

《第25号》「温和・排毒・希望」――ガンに負けない養生3原則

厳寒の季節です。 お互いに体の冷えに気をつけましょう。 病人の体温が下がることは死に近づくことを意味します。 冷えた患部を温めて血行をよくすることが 晩秋から厳冬を乗り切るヒケツです。 不調を訴える患者さんたちにはとくに体のツボを温める「ビ...
2008 関根進いのちの手帖

《第24号》冷えは万病のもと=ガン延命のひみつは「体を温める」にあり

古来から『冷えは万病のもと』といわれます。 退院後、せっかく、食事療法や代替療法を続けて回復したというのに、とつぜん、症状が悪化して亡くなるケースがあります。 いろいろ調べてみると、大抵が、季節の変わり目、とくに寒さが厳しくなる11月ごろか...
薬膳料理を楽しむ親睦会

第1回「薬膳料理を楽しむ親睦会」

平成20年11月15日(土)東京都千代田区水道橋にあります台湾レストラン「台南担仔麺 タイナンターミー」 におきまして、
2008 関根進いのちの手帖

《第23号》マクロビオティック「おせち料理」はどうですか?

皆さんのお宅でも「手作りヘルシーおせち」に挑戦してみてはどうでしょうか? 古来、日本には”ハレ”(晴れ)と”ケ(褻)”という考え方があります。 ハレ(晴れ)は正月や祭りなどの「非日常」生活、ケは普段の「日常」生活の意味で、食事でも正月のおせ...
2008 関根進いのちの手帖

《第22号》死ぬまで“元気”に楽しく!――帯津良一医師の近刊2冊

この「健康養生塾」でもおなじみの帯津良一医師から、新刊が送られてきました。 帯津医師は講演もユーモアに溢れて楽しいのですが、医師にしては珍しく文筆の才があり、毎月のように興味深い単行本を出版しています。 ですから、まえにも紹介しましたが、僕...
2008 関根進いのちの手帖

《第21号》「ガンを切らずに10年延命」ー今月から「日刊BLOG」を再開しました!

しばらく休載していた日刊BLOGコラム「気がつけば、あなたもガン」でしたが、連載終了後も、多くの皆さんから問い合わせや再開希望のメールをいただき嬉しいやら、申し訳ないやら、ほんとうに有難うございました。 改めてお礼を申し上げますと共に、少し...
2008 関根進いのちの手帖

《第20号》季刊誌「いのちの手帖」は”心のマッサージ・マガジン“です

僕たちのスローヘルス研究会ではB6版・140ページほどの携帯版・会員雑誌を出しています。「いのちの手帖」発刊の趣旨は、毎号、表紙裏の口絵でメッセージを送っていますが、キャッチフレーズは“心のマッサージ・マガジン”です。 なぜ、発刊を思い立っ...