kenkoyojo

2010関根進いのちの手帖

《第43号》●希望の法則43 さらに川嶋朗医師の新刊から――「QOD(死の質)について考える」

東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長・川嶋朗医師の 新刊「見えない力で健康になる」について、 もう少し、僕なりの感想を述べましょう。「医者には、あなたの病気を治すことはできません」 という意外なフレーズで始まる本書の結論とい...
2010関根進いのちの手帖

《第42号》●希望の法則42 続・川嶋朗医師の新刊紹介――「ガンが治っても不幸せでは意味がない」

東京女子医科大学附属 青山自然医療研究所クリニック所長・川嶋朗医師の 新刊「見えない力で健康になる」の紹介の続きです。「医者には、あなたの病気を治すことはできません」 という意外なフレーズで始まる本書の目次は以下のように、 普通の医師の書い...
2010関根進いのちの手帖

《第41号》●希望の法則41 「医者に病気を治すことはできません」――人気の医師・川嶋朗さんの新刊

僕が親しくさせてもらっている東京女子医科大学附属 青山自然医療研究所クリニックの川嶋朗所長から、 「見えない力で健康になる」という新刊が送られてきました。本書のキャッチフレーズは「3年間予約待ちの人気ドクターが教える、 『自分の力』で病気を...
2010関根進いのちの手帖

《第40号》●希望の法則40 主治医のほかに「主治療師」「養生相談師」を持とう(2)

いまや、この難病蔓延、ガン蔓延、長寿難病時代には 大学病院や専門病院の主治医の他に、自分とウマの合うといいますか、 相談によくのってくれる「信頼できる主治療師」「よき養生相談師」を持つことが、 ますます必要になってきた――、 という話の続き...
2010関根進いのちの手帖

《第39号》●希望の法則39 主治医のほかに「主治療師」「養生相談師」を持とう(1)

皆さんも、一流病院の教授と称する医師に 主治医をお願いしている人は多いと思います。 しかし、僕にしても「ガンを切らずに12年間」、 なんとか延命できたのは、主治医をお願いした 帯津良一院長の指導による全体(ホリスティック)医療のお陰でした。...
2010関根進いのちの手帖

《第38号》●希望の法則38 ≪食道ガン!私も切らずに生還≫――放射線+抗ガン剤+天仙液+SOD

12年前、僕はガン病棟に、 当時としては珍しい軽量のノートパソコンを持ち込んで、 「ガンを切らずに治そう」と同時進行の闘病記を初めて書きました。そのタイトルが「母はボケ、俺はガン」(というタイトルで、 このちょっと衝撃的なタイトルを考えたの...
2010関根進いのちの手帖

《第37号》●希望の法則37 王振国曰く「希望を持って≪人生≫を楽しもう」

久しぶりに、北京の病院で王振国医師の笑顔に迎えられ、 元気パワーを貰えたことはとてもうれしい旅となった――ぜひ、この病院の患者さんに「元気のメッセージを伝えてほしい」と頼まれた―― という話の続きです。 僕の挨拶をかいつまんで披露すると、以...
2010関根進いのちの手帖

《第36号》●希望の法則36 日中交流! 北京のガン患者会で挨拶!

北京の王振国医師の最新の病院= 振国腫瘍病院を訪問。王振国医師とは久しぶりの再会――。最新の漢方点滴療法の実践、さらに、西洋の研究所をしのぐ 「幹細胞治療」の研究開発も評判だが、 やはり、病院の特徴は、王振国先生が長年推進している、 「四つ...
2010関根進いのちの手帖

《第35号》●希望の法則35 「両手に主治医」!~北京の病院で王振国医師と再会

久しぶりに、中国の複合漢方薬・天仙液の開発者の 王振国医師に会って、元気のパワーをいただきました。気功の達人である帯津良一医師の主催する、 「この8月初め、≪モ帯津良一先生と行く、モンゴル気功ツアー≫ があるので参加しませんか? 途中の北京...
2010関根進いのちの手帖

《第34号》●希望の法則34  まど・みちおさん(100歳)の「いのちの詩」を読もう

最近、素敵な本を読みました。 それは童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」で有名な 100歳の詩人、まど・みちおさんの 「いわずにおれない」という詩文集で、 まさに「宙身一体のエネルギー」を高揚させてくれる素敵な本なのです。平成21年11月...