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2010関根進いのちの手帖

《第33号》●希望の法則33  「食といのち」の不思議な関係~ “食う欲”ほど恐いものはない

虫歯のできる子、アレルギーの子、骨の弱い子、 そして、親を脅迫する子、自殺する子、キレる子は、胎内・出産・育児の 「6年10カ月」の母親の「食環境」で造られている―― という、前・正食協会会長・岡田周三さんの指摘の続きです。どうでしょうか?...
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《第32号》●希望の法則32  ≪以一貫之≫ 小沢征爾さん、桑田佳祐さんの「食道ガン報道」で考え

小沢征爾さん、桑田佳祐さんが、食道ガンの手術をこえて、果敢に闘っておられるニュースが、 テレビや新聞、そして芸能週刊誌を賑わしました。このコラムでも何度も書いてきましたが、食道ガンの手術は膵臓ガンの手術に続いて、難しいとわれています。 もち...
2010関根進いのちの手帖

《第31号》●希望の法則31 ワッショイ!人生を「お祭り」にしよう≪その2≫

明治大学教授・斉藤孝さんの260万部ベストセラー、「声に出して読みたい日本語」シリーズの第6弾「人生を祝祭する言葉」を読む。《ワッショイ!》とは身体と宇宙を揺さぶるお祭りの言葉だ――僕の敬愛する大先輩、86歳で元気溌剌の邱永漢さんは、まさに...
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《第30号》●希望の法則30 ワッショイ!人生を「お祭り」にしよう≪その1≫

明治大学教授・斉藤孝さんの260万部ベストセラー、「声に出して読みたい日本語」シリーズの第6弾、「人生を祝祭にする言葉」という本が送られてきました。送ってくれたのは本書の担当者であり、いくつかの僕の本も編集してくれたことのある、名編集プロデ...
講演会

第11回国際統合医学会学術集会

かつて親交のある医療法人社団博心厚生会九段クリニック理事長・阿部博幸先生が理事長を務める「国際統合医学会」からのご招待を受け、7月17日~18日東京コンファレンスセンター品川で開かれた第11回国際統合医学会学術集会に出席して参りました。 今...
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《第29号》●希望の法則29 食道ガンの危険度=日本人44%?――「早期発見」&「体質改善」が大切だ

いかに、食道ガンが手ごわい病気か? 僕の闘病記「ガンを切らずに10年延命」や 「ガンに打ち勝つ、希望の法則50」を読んだ方ならば 理解できるはずですが、先日のNHK「ためしてガッテン」で特集された 「リスク(危険度)77倍!食道がん なる人...
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《第28号》●希望の法則28 なぜ、食道ガンは恐いか?――酒で顔が赤くなる人は要注意

「食道ガンは、日本人がなりやすく、毎年1万人以上が亡くなっている」といわれていますが、最近、この問題を取り上げたのが、NHKの人気番組「ためしてガッテン」です。「ためしてガッテン」は、ガンの仕組みや、原因不明の難病に焦点を当てて、クイズ形式...
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《第27号》●希望の法則27 「漢方薬の複合力・相乗力とは?」――再び、王振国医師のインタビュー

10刷突破の拙著ロングセラー「ガンを切らずに10年延命」と、続くベストセラー「ガンに打ち勝つ 希望の法則」に収録した、複合漢方薬「天仙液」の開発者・王振国医師とのインタビュー紹介の続きです。内容は「漢方薬のパワーのヒミツ」「漢方薬の複合力・...
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《第26号》●希望の法則26 拙著「ガンを切らずに延命10年」が10刷突破! 漢方の「複合力」を見直そう

成功率の低い「食道ガン手術」を拒否して、 僕が、退院後、漢方療法を選択した闘病秘話、さらに 東洋医学やホリスティック医療の見直し論について書き下ろした本が、 「ガンを切らずに10年延命」ですが、ついに10刷を突破しました。みなさんの温かいご...
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《第25号》●希望の法則25 「惜福」「分福」そして「植福」――なぜ「植福」が幸運を呼ぶか?

約100年前、幸田露伴は名著『努力論』で 幸福になるための努力の必要性を説き、 「惜福(せきふく)」「分福(ぶんぷく)」「植福(しょくふく)」 の「三福」の実践を、人生再設計の基本としてすすめました。●惜福=福を惜しみ、使い尽くしてしまわな...