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2009 関根進いのちの手帖

《第73号》≪食卓汚染≫から身を守るために、≪食のライフライン≫を作っておこう!

先週、紹介した、古代米・浦部農園の話を続けましょう。すでに、拙著「しなやかな玄米菜食」の中で、 次のように、僕たちの周りに起こっている ≪食卓汚染≫≪食の堕落≫から身を守り、 元気で長生きのスローヘルスのための 「7つの法則」について書いて...
2009 関根進いのちの手帖

《第72号》≪玄米雑穀で健康になろう≫ 浦部農園から≪有機新米≫が届きました。

収穫の秋、食欲の秋たけなわですが、 僕たち、スローヘルスの会の仲間の ≪食のネットワーク≫である 浦部農園に予約しておいた、 待望の新米が我が家にもどさっと届きました。有機古代米で有名な群馬・藤岡の浦部農園の経営者・ 浦部修さん、真弓さん夫...
講演会

2009 中国第7回国際新薬発明科学技術年会取材報告

2009年10月22日(木)から25日(日)までの4日間、がん治療薬の研究開発に長年力を注いでいる抗がん漢方の製薬メーカーからの誘いで、 中国上海「光大会展示中心国際大酒店」で開催されました「2009中国第7回国際新薬発明科学技術年会」に出...
2009 関根進いのちの手帖

《第71号》≪心のトキメキは養生から始まる≫――これが≪元気で長生き≫の秘訣だ

≪養生は爆発だ≫ ≪心のトキメキは養生から始まる≫――これが≪元気で長生き≫の秘訣だと唱えているのは、僕の主治医の帯津良一医師です。えー? そんな非科学的な話は信じられん! 病気は薬や手術で治すものだよ・・・ という人は多いと思います。 し...
2009 関根進いのちの手帖

《第70号》攻めの養生とは―真の養生とは計りごとを捨ててあるがままに生きることである

僕の主治医である。帯津医師が養生の基本と考えている格言――、 「生命在脚下 希望在心中」の話の続きです。 帯津医師は全国各地を講演で駆け回っていますが、 毎年、講演のテーマ変えて、メッセージの工夫することを楽しんでいます。 5年前、僕たちの...
2009 関根進いのちの手帖

《第69号》生命在脚下 希望在心中―無理に明るく前向きを装っても≪希望≫は生まれない

≪生命在脚下 希望在心中≫―― これが僕の主治医の帯津良一博士の生命観・人生観の土台であり、治療方針の基本です。「私が考えたのではなく、北京の郭林新気功の師である、 于大元(うたいげん)さんから教えて貰った言葉です。 ≪いのちはあなたの足元...
2009 関根進いのちの手帖

《第68号》 「言葉は力なり」――ガンで延命することは≪運≫と≪縁≫のなせる技?

≪あわてない あきらめるなよ あせらない≫―― 長いガン闘病生活の中でオカシな薬よりも効いたのが、 この俳句とも川柳ともいえない、僕なりの≪希望達成≫の五七五標語でした。お蔭で、今年、「ガンを切らず」に70歳≪アラコキ≫(アラウンド古希)を...
2009 関根進いのちの手帖

《第67号》 漢方アンチエイジングとは?――天仙液の“生みの親”王振国医師の来日

9月25日~10月4まで、話題の漢方複合薬・天仙液の生みの親である、 王振国医師(振国腫瘍病院院長・中国国家衛生部医学研究員)が来日されました。僕も歓迎夕食会に招かれて、久しぶりに王先生ご夫妻にお会いしました。 この会には、僕の主治医である...
2009 関根進いのちの手帖

《第66号》続・「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

≪絶望に落ち入っても、これ以上、哀しい状態はない≫と謙虚に思い直し、自らの≪いのちの帰る場所≫をじっくりと見定めれば、死の恐怖を乗り越えるばかりか、 日々、希望に満ちた躍動するパワーを掴むことができる―― 僕の主治医の帯津良一医師はこういっ...
2009 関根進いのちの手帖

《第65号》「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

若者の自殺者が増えるばかりか、 長寿難病の高齢者の孤独死や家庭内殺人が起こる・・・、 なんとも前途不安な世の中を反映してのことでしょう。いま≪希望学≫という新たな学問が持て囃されているといいますから、 ちょっとびっくりしてしまいます。 「希...