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2009 関根進いのちの手帖

《第30号》若い女性で人気の自然食品店、マクロビオティックレストランはここだ

わが家が頻繁に利用している有機栽培の農園や自然食品店の人たちをラインアップ――の続きです。 ◆群馬県藤岡/浦部修・真弓さんの「古代米・浦部農園」 電話0274-23-8770 浦部修、真弓夫妻は20年ほどまえから有機無農薬の米作りをはじめ、...
2009 関根進いのちの手帖

《第29号》有機玄米、有機食品・・・ガン延命のひみつは「食のライフライン」にあり

ズバリ、「食べる毒」を口にしてはなりません。 ガンのような生活習慣病から身を守る第一の原則は「食の改善」です。 欧米化した高脂肪・高たんぱく食品の過食と、農薬・化学添加物などの薬害が、ガンになりやすい体質に日本人を変えているのが現実だからで...
2009 関根進いのちの手帖

《第28号》衣食住の温故知新――欧米かぶれを止めて「先人の知恵」を見直そう

いま、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌「むすび」に1年間、「ガン切らずに10年延命――いのちの玄米菜食」 というタイトルでコラムを連載中ですが、「むすび」誌はこの号から誌面を大刷新して、日本人らしいライフスタイルを見直す、...
2009 関根進いのちの手帖

《第27号》「いのちの玄米菜食」――月刊誌「むすび」の新年号から連載を始めました

お蔭様で、この2009年の1月で、「ガンを切らずに延命」という僕の闘病も丸々10年となりました.本当に有り難いことだと感謝しつつ、新年を迎えました。 というわけで、マクロビオティックの中心団体である正食協会の月刊誌「むすび」に1年間、連載さ...
2008 関根進いのちの手帖

《第26号》ビワの葉温灸、梅醤番茶、葛湯は「おばあちゃんの知恵」

冷えは万病のもと! 身も心を温かく保つヒケツは、薬だけではありません。日本古来の伝統療法に、いわゆる「おばあちゃんの知恵」があります。 漢方や日本古来の伝統療法手当法」には、体の外から温める方法と内から温める方法の二つがあります。 これはマ...
2008 関根進いのちの手帖

《第25号》「温和・排毒・希望」――ガンに負けない養生3原則

厳寒の季節です。 お互いに体の冷えに気をつけましょう。 病人の体温が下がることは死に近づくことを意味します。 冷えた患部を温めて血行をよくすることが 晩秋から厳冬を乗り切るヒケツです。 不調を訴える患者さんたちにはとくに体のツボを温める「ビ...
2008 関根進いのちの手帖

《第24号》冷えは万病のもと=ガン延命のひみつは「体を温める」にあり

古来から『冷えは万病のもと』といわれます。 退院後、せっかく、食事療法や代替療法を続けて回復したというのに、とつぜん、症状が悪化して亡くなるケースがあります。 いろいろ調べてみると、大抵が、季節の変わり目、とくに寒さが厳しくなる11月ごろか...
2008 関根進いのちの手帖

《第23号》マクロビオティック「おせち料理」はどうですか?

皆さんのお宅でも「手作りヘルシーおせち」に挑戦してみてはどうでしょうか? 古来、日本には”ハレ”(晴れ)と”ケ(褻)”という考え方があります。 ハレ(晴れ)は正月や祭りなどの「非日常」生活、ケは普段の「日常」生活の意味で、食事でも正月のおせ...
2008 関根進いのちの手帖

《第22号》死ぬまで“元気”に楽しく!――帯津良一医師の近刊2冊

この「健康養生塾」でもおなじみの帯津良一医師から、新刊が送られてきました。 帯津医師は講演もユーモアに溢れて楽しいのですが、医師にしては珍しく文筆の才があり、毎月のように興味深い単行本を出版しています。 ですから、まえにも紹介しましたが、僕...
2008 関根進いのちの手帖

《第21号》「ガンを切らずに10年延命」ー今月から「日刊BLOG」を再開しました!

しばらく休載していた日刊BLOGコラム「気がつけば、あなたもガン」でしたが、連載終了後も、多くの皆さんから問い合わせや再開希望のメールをいただき嬉しいやら、申し訳ないやら、ほんとうに有難うございました。 改めてお礼を申し上げますと共に、少し...