2008-01

2008 関根進いのちの手帖

《第2回》「3A+1D」=これがガン延命力の知恵

どういうタイプの医師が信頼に足るか? 薬や病院選びより、これほどガンの患者にとって難しい問題はありません。 おまけに高齢者激増による病院経営や医療制度の問題で、難病を扱う病院が減ってくる。 「貧乏人は病院に来るな」とでもいわんばかりの、高齢...
2008 関根進いのちの手帖

《第1回》 ガンはあきらめない! 「切らずに治る」こともある

「あなたは、すでにガンで亡くなったと思われていたのですよ。すみません」 開口一番、“わが身をお陀仏”にされて僕は面食らったことがあります。 昔、亡父が群馬県の前橋という町で、10年ほど女学校を経営していたことがあるのですが、その学校の100...