2008-09

2008 関根進いのちの手帖

《第20号》季刊誌「いのちの手帖」は”心のマッサージ・マガジン“です

僕たちのスローヘルス研究会ではB6版・140ページほどの携帯版・会員雑誌を出しています。「いのちの手帖」発刊の趣旨は、毎号、表紙裏の口絵でメッセージを送っていますが、キャッチフレーズは“心のマッサージ・マガジン”です。 なぜ、発刊を思い立っ...
2008 関根進いのちの手帖

《第19号》「穀物:野菜:肉=5:2:1」――歯の数で分かる正しい食事法

前回、マクロビオティック玄米菜食法の原理を解説しました。 おさらいすると、幕末・明治の陸軍軍医の石塚左玄が食材に含まれるカリウム(陰性)とナトリウム(陽性)の比率に着目。 カリウム5対ナトリウム1の比率の玄米をもっとも栄養バランスのとれた食...
2008 関根進いのちの手帖

《第18号》なぜマクロビオティック玄米菜食が健康法、美容法として注目されるのか

肥満、メタボリック症候群のみならず、ガンなどの生活習慣難病が、ますます深刻な問題になっています。 僕自身も30代、40代、50代のいわゆる働き盛りに、週刊誌の編集長で過ごしてきましたから、徹夜仕事の連続、ストレス過多、そして暴飲暴食が折り重...