2008-08

2008 関根進いのちの手帖

《第17号》続・薬食力のひみつ=日本の大病院の食事はあまりにもお粗末だ!

薬膳といえば、僕が10年前に放射線の後遺症で背中に被爆帯が出たとき、王振国医師に診断してもらうために、飛行機で一昼夜かけて中国・東北部(旧満州)にある長白山研究所に行き、診察の後にご馳走になった料理の味はいまだもって忘れられません。 まるで...
講演会

「2008複方THL国際研究討論会」及び「ガン友の会」に出席

2008年8月8日(金)から10日(日)の3日間、帯津三敬病院院長:帯津良一先生と、助手で漢方医・鍼灸師であります藤井直樹先生と共に、台湾で開催されました「2008複方THL国際研究討論会」及び「ガン友の会」に出席をしてきました。 「200...
2008 関根進いのちの手帖

《第16号》「運命は食で決まる」=漢方薬食力のひみつを知ろう

前回まで、僕の「ガン切らずに延命10年」をもたらしてくれた、二つの「薬草療法」=帯津良一医師の『漢方煎じ薬』、そして、王振国医師の「複合漢方薬・天仙液」の効果について書いてきましたが、いまや、これまで「いかがわしいい学だ」などと敬遠されてき...
2008 関根進いのちの手帖

《第15号》 あなたは漢方薬が効くタイプか? 効かないタイプか?

漢方の薬草にはそれぞれにどんなパワーがあるのか?探っていきましょう。 ちなみに「薬草」「生薬」、さらに「漢方薬」という用語を使いましたが、厳密にいいますと、「生薬」というのは薬効のある植物、動物、鉱物などの天然物質の一部を乾燥したり、煎じて...