2009-08

2009 関根進いのちの手帖

《第66号》続・「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

≪絶望に落ち入っても、これ以上、哀しい状態はない≫と謙虚に思い直し、自らの≪いのちの帰る場所≫をじっくりと見定めれば、死の恐怖を乗り越えるばかりか、 日々、希望に満ちた躍動するパワーを掴むことができる―― 僕の主治医の帯津良一医師はこういっ...
2009 関根進いのちの手帖

《第65号》「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

若者の自殺者が増えるばかりか、 長寿難病の高齢者の孤独死や家庭内殺人が起こる・・・、 なんとも前途不安な世の中を反映してのことでしょう。いま≪希望学≫という新たな学問が持て囃されているといいますから、 ちょっとびっくりしてしまいます。 「希...
2009 関根進いのちの手帖

《第64号》続・僕の薬食同源療法に関するQ&A=漢方煎じ薬、天仙液、玄米菜食

「ガンを切らずに10年延命」・・・ 僕が退院後、再発・転移の防止のために併用した自宅療養法が 東洋医学を中心とした3つの薬食同源療法でした。 ① 天仙液による「漢方複合療法」(注・日本では未承認薬)(王振国医師) ② 漢方煎じ薬を中心とした...
2009 関根進いのちの手帖

《第63号》漢方煎じ薬、天仙液=僕の薬食同源療法に関するQ&A

「ガンを切らずに10年延命」・・・なぜ、僕が西洋医学妄信をやめて、 東洋医学などの幅広い治療や養生の選択肢にこだわったかといいますと、まず食道ガン手術の生存率が低いことがあげられますが、 ガンは≪機械の部品交換のような局所療法では治らない≫...
2009 関根進いのちの手帖

《第62号》21世紀の新しい「いのち学」とは?帯津良一博士の近著2冊を紹介

僕の主治医で、ホリスティック医学(全体医学)の権威である 帯津良一医師は、とても文才のある方で、この出版不況というのに、毎月のように、 21世紀の新しい医学を求めつつ、興味深い本を刊行しています。 東大出の敏腕の外科医でありながら、いまの「...
2009 関根進いのちの手帖

《第61号》猛烈冷房で体を冷やさない! 番茶、びわの葉、鍼灸・・・温和法のすすめ

猛暑多湿の異常気象が続く夏でした。 ガンばかりか、≪体を冷やすことが万病のもとだ≫ということを このコラムでは何度も書いてきましたが、この暑い時期、猛烈冷房による 体調不安の悩みをあなたも感じたことがあるはずです。というわけで、いま発売中の...
2009 関根進いのちの手帖

《第60号》≪薬膳ランチを楽しむ会≫―薬食同源料理でこの多湿猛暑を乗り切ろう

すでに、この健康養生塾(大屋玲子さん主宰)が主催する、 ≪9月5日(土) 薬膳料理を楽しむ親睦会≫が告知されていますが、スローヘルスの会も賛同して、 15名ほどのメンバーが参加することになっています。 ・・・・・・薬膳料理を楽しむ親睦会・・...