2010-06

2010関根進いのちの手帖

《第26号》●希望の法則26 拙著「ガンを切らずに延命10年」が10刷突破! 漢方の「複合力」を見直そう

成功率の低い「食道ガン手術」を拒否して、 僕が、退院後、漢方療法を選択した闘病秘話、さらに 東洋医学やホリスティック医療の見直し論について書き下ろした本が、 「ガンを切らずに10年延命」ですが、ついに10刷を突破しました。みなさんの温かいご...
2010関根進いのちの手帖

《第25号》●希望の法則25 「惜福」「分福」そして「植福」――なぜ「植福」が幸運を呼ぶか?

約100年前、幸田露伴は名著『努力論』で 幸福になるための努力の必要性を説き、 「惜福(せきふく)」「分福(ぶんぷく)」「植福(しょくふく)」 の「三福」の実践を、人生再設計の基本としてすすめました。●惜福=福を惜しみ、使い尽くしてしまわな...
2010関根進いのちの手帖

《第24号》50代、60代に「ガン」が急増―― 人生の再設計を幸田露伴の「三福論」に学ぶ

やがて、50代以上が人口の半数に迫る 長寿難病国・日本です。 ますます、ガン患者が急増しています。僕の周りでも、肺ガン、大腸ガン、 前立腺ガン、膀胱ガン、 そして、食道ガン、白血病など、 50代60代の後輩たちから頻繁に、 不安を訴える便り...
2010関根進いのちの手帖

《第23号》「食は運命を変える」――玄米ご飯とみそ汁の美味しい作り方

いまや「マクロビオティック玄米菜食法」が 若い女性を中心に人気の的になっている――、 10年前に書いた共著「ガンは食べて治す」が見直されているとは まさに隔世の感だ――という話の続きです。鈴木さんとの共著「ガンは食べて治す」は、 いまは絶版...