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2009 関根進いのちの手帖

《第40号》拙著「ガンを切らずに10年延命」にたくさんの声援を有難うございます。

おかげさまで、近刊「ガンを切らずに10年延命」は発売1週間後に増刷が叶いました。久しぶりに、ガンの本を書き下ろしましたので、先日、書店の「ガン本」のコーナーを覗いてみたのですが、「ガンと食事」「ガンと栄養」といった単行本が売れているのには驚...
2009 関根進いのちの手帖

《第39号》「漢方力20の知恵」の賢い読み方――ガンが「治る」と「治める」の違い

拙著「複合漢方薬の驚異 ガンを切らずに10年延命」には、たくさんの読者のみなさんから、賛同や声援のメッセージを、メールや手紙で頂き有難うございました。お蔭で発売1週間後に増刷が叶いました。さて、先日は、Sさんという長い間、ガンと闘っている女...
2009 関根進いのちの手帖

《第38号》人体は「試験管」にあらず、患者は「壊れた機械」にあらず

ガンは確かに、手術、抗ガン剤、放射線という、応急処置治療が効果を現わすこともあるわけですが、いわゆる切り傷やタンコブのようにただ切り取れば完治すると考えたら、とんでもない目にあうことがあります。僕の先輩同輩の中には、 手術⇒再発⇒再手術・抗...
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《第37号》「明治大学リバティアカデミー」「司馬遼太郎」――二つの講演会のお知らせ

ちょっと、先の話ですが、この夏に開かれる講演会のお知らせです。●ひとつは、僕も講師として参加する<明治大学リバティアカデミー>です。 6月1日(月)午後3時から1時間半、講師の一人として出ます。僕の演題は、<いのちの手帖 ─『ガンからの帰還...
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《第36号》まだ役に立てる!愛されている!「自己有用感」があなたをガンから救う

「病院から見放された」「余命半年といわれた」と相談に来る患者のみなさんに、僕は「あわてない、あきらめるなよ、あせらない」という、次のようなメッセージを、よく書いて送ります。「患者は壊れた機械ではありません。ガンはあきらめたら負けです。 家族...
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《第35号》新刊「ガンを切らずに10年延命」は図解満載!スラスラ読める患者読本

いま好評発売中の新刊拙著<ガンを切らずに10年延命>には、もうひとつの「ガン治療法」といわれる、漢方療法やマクロビオティック玄米菜食法など、いわゆる、僕がガン病棟退院後、10年間続けた「薬草・薬食療法」の効用について「複合漢方力」を20の知...
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《第34号》新刊「ガンを切らずに10年延命」が、いよいよ全国書店で発売!

お待たせしました。新刊<ガンを切らずに10年延命――複合漢方力の知恵>(ダイヤモンド社・刊)が発売となります。 ●「元気で長生き」しなければ意味がない! ●元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話! ●「薬食同源」=漢方複合力20の知恵を...
2009 関根進いのちの手帖

《第33号》ちょっといい話――芸術は爆発だ!文学は爆発だ! 人生は爆発だ!

閑話休題――太陽がまぶしく差し込む朝、空気がすがすがしく澄んでいる朝、近くの神社の森や小川の水辺をぶらぶらと散歩していますと、なんとなく、気分がウキウキとしてきて、体の不調など忘れてしまうことがあるものです。これが、心のトキメキでしょう。 ...
2009 関根進いのちの手帖

《第32号》ガン対策=大切なのは退院後! 「患者漂流」「ガン難民」はごめんだ

2人に1人がガンになる・・・というわけで、早期検査、早期発見を奨めるガン対策記事がマスコミにたくさんでています。これは「転ばぬ先の杖」で大変よいことですが、逆に見れば、ガンには「決定的な治療法がない」ということを、証明しているようなものとな...
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《第31号》論より証拠!大阪の有名ホテルでもマクロビオティック料理

昨年の暮、拙著「大正霊戦記 大逆事件異聞 沖野岩三郎伝」の続編の取材のこともあって、僕たち夫婦は、養生を兼ねて、和歌山県白浜の温泉にしばらく滞在しておりました。 ちなみに、来年2010年が「大逆事件100年」となりますので、拙著続編は、その...