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2009 関根進いのちの手帖

《第50号》がん悪化?≪おばあちゃんの手当て法≫を馬鹿にしてはいけない

薬食同源とは≪食は薬と同じ効用がある≫ いや≪食には薬に勝るパワーがある≫という中国古来の食思想です。そこで編み出されたものが「漢方薬」であり、「薬膳料理」ですね。日本では、≪医薬同源≫と造語されましたが、穀物や根菜の食材そのものを活用する...
2009 関根進いのちの手帖

《第49号》あなたを勇気付ける―声を出して<いのちを語ろう>!

ガンのような難病患者が”病院の大量劇薬投与”や”医師の説明責任不履行””ドクターハラスメント”といった不当な医療抑圧を受けた場合、その被害から身を守るために、 ただ抵抗したり、あきらめたりするのではなく、 患者さん自身が、率先して自分を<エ...
2009 関根進いのちの手帖

《第48号》学ぶよりマネよ! 上手に≪エンパワー=生命力アップ≫を図るには?

こと、ガンに限りませんが、猛威を振るっている新型インフルエンザによるパンデミック(感染爆発)の脅威を乗り越えるにも、普段からの≪エンパワー=生命力アップ法≫の発想を持つことが大切です。①抗ウイルス剤、新ワクチン(薬)による≪対処法≫ ②マス...
2009 関根進いのちの手帖

《第47号》生命回復力を増強する≪大生命力原理=マクロ・エンパワー≫のすすめ

拙著「ガンを切らずに10年延命~複合漢方力の驚異」が、朝日、読売、毎日、日経、産経などなど全国紙になんども広告記事が掲載され、夕刊紙トップの「東京スポーツ」の書評欄や、「週刊ポスト」や健康雑誌「安心」の新刊紹介欄などにも取り上げられたこと、...
2009 関根進いのちの手帖

《第46号》ガン≪三重苦≫の克服法――身体の疲労苦・精神的苦痛・金銭的な苦労

相変わらず、無謀な手術や化学劇薬の後遺症で 再発・転移に悩む患者さんが増えて続けています。僕の回りからも、再発・転移後に病院から見捨てられ、 いのちを縮めていった患者さんたちの悲しいニュースが毎月のように入ってきます。 一人のガン患者として...
2009 関根進いのちの手帖

《第45号》完全主義では何もできない!“常識からの脱走力”のすすめ

英国の政治家・ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)の名言に、<Perfection spells paralysis.>という言葉があります。直訳すると「完全主義は麻痺(まひ)症状を招く」となりますが、 いわば「完...
2009 関根進いのちの手帖

《第44号》海外版「ガンを切らずに10年延命」発売!そして講演 CD・カセットも・・・

お蔭さまで、拙著「ガンを切らずに10年延命」は増刷が叶いまして、多くの全国の患者のみなさん、家族の方々に読んでいただいているようで、たくさんの賛同や声援のメール、手紙をいただきました。有難うございます。 さらに、日本国内ばかりか、海外の悩め...
2009 関根進いのちの手帖

《第43号》継続は力なり!「陰陽1日、食養3年、真生活7・9年、無双原理は丸一生」

マクロビオティック玄米菜食法の中心団体である正食協会の月刊誌「むすび」に、 毎月、「ガン切らずに10年延命――いのちの玄米菜食」 というエッセイを連載しているという話は前にも書きました。 いま発売中の5月号では、 <継続は力なり、継続は宝な...
2009 関根進いのちの手帖

《第42号》ゴールデンウイークの休みにじっくり読みたい、お奨めの「いのち」本3冊!

ゴールデンウイークの休みは、家族サービスだけでなく、 普段は読めない本を読むよい機会でもあります。 というわけで、僕のところに贈られてきた「いのち」本を3つほど紹介しましょう。●一冊目は、僕の主治医で、ホリスティック医学(全体医学)の権威で...
2009 関根進いのちの手帖

《第41号》ガン患者よ、「いのちの複合力」をつけよう!「自己実現(エンパワー)」しよう!

新刊「ガンを切らずに10年延命」という本の中で、この長寿難病時代を迎えて、ますます、ガンというミステリアスな病気治療に対する 考え方を改める時代が来ている――、なぜ「複合漢方薬の知恵」「人間のいのちの複合力」を見直そうと提案したか――につい...