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2009 関根進いのちの手帖

《第71号》≪心のトキメキは養生から始まる≫――これが≪元気で長生き≫の秘訣だ

≪養生は爆発だ≫ ≪心のトキメキは養生から始まる≫――これが≪元気で長生き≫の秘訣だと唱えているのは、僕の主治医の帯津良一医師です。えー? そんな非科学的な話は信じられん! 病気は薬や手術で治すものだよ・・・ という人は多いと思います。 し...
2009 関根進いのちの手帖

《第70号》攻めの養生とは―真の養生とは計りごとを捨ててあるがままに生きることである

僕の主治医である。帯津医師が養生の基本と考えている格言――、 「生命在脚下 希望在心中」の話の続きです。 帯津医師は全国各地を講演で駆け回っていますが、 毎年、講演のテーマ変えて、メッセージの工夫することを楽しんでいます。 5年前、僕たちの...
2009 関根進いのちの手帖

《第69号》生命在脚下 希望在心中―無理に明るく前向きを装っても≪希望≫は生まれない

≪生命在脚下 希望在心中≫―― これが僕の主治医の帯津良一博士の生命観・人生観の土台であり、治療方針の基本です。「私が考えたのではなく、北京の郭林新気功の師である、 于大元(うたいげん)さんから教えて貰った言葉です。 ≪いのちはあなたの足元...
2009 関根進いのちの手帖

《第68号》 「言葉は力なり」――ガンで延命することは≪運≫と≪縁≫のなせる技?

≪あわてない あきらめるなよ あせらない≫―― 長いガン闘病生活の中でオカシな薬よりも効いたのが、 この俳句とも川柳ともいえない、僕なりの≪希望達成≫の五七五標語でした。お蔭で、今年、「ガンを切らず」に70歳≪アラコキ≫(アラウンド古希)を...
2009 関根進いのちの手帖

《第67号》 漢方アンチエイジングとは?――天仙液の“生みの親”王振国医師の来日

9月25日~10月4まで、話題の漢方複合薬・天仙液の生みの親である、 王振国医師(振国腫瘍病院院長・中国国家衛生部医学研究員)が来日されました。僕も歓迎夕食会に招かれて、久しぶりに王先生ご夫妻にお会いしました。 この会には、僕の主治医である...
2009 関根進いのちの手帖

《第66号》続・「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

≪絶望に落ち入っても、これ以上、哀しい状態はない≫と謙虚に思い直し、自らの≪いのちの帰る場所≫をじっくりと見定めれば、死の恐怖を乗り越えるばかりか、 日々、希望に満ちた躍動するパワーを掴むことができる―― 僕の主治医の帯津良一医師はこういっ...
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《第65号》「希望」が知恵をもたらし、「知恵」が縁を広げ、「縁」が運を呼ぶ!

若者の自殺者が増えるばかりか、 長寿難病の高齢者の孤独死や家庭内殺人が起こる・・・、 なんとも前途不安な世の中を反映してのことでしょう。いま≪希望学≫という新たな学問が持て囃されているといいますから、 ちょっとびっくりしてしまいます。 「希...
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《第64号》続・僕の薬食同源療法に関するQ&A=漢方煎じ薬、天仙液、玄米菜食

「ガンを切らずに10年延命」・・・ 僕が退院後、再発・転移の防止のために併用した自宅療養法が 東洋医学を中心とした3つの薬食同源療法でした。 ① 天仙液による「漢方複合療法」(注・日本では未承認薬)(王振国医師) ② 漢方煎じ薬を中心とした...
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《第63号》漢方煎じ薬、天仙液=僕の薬食同源療法に関するQ&A

「ガンを切らずに10年延命」・・・なぜ、僕が西洋医学妄信をやめて、 東洋医学などの幅広い治療や養生の選択肢にこだわったかといいますと、まず食道ガン手術の生存率が低いことがあげられますが、 ガンは≪機械の部品交換のような局所療法では治らない≫...
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《第62号》21世紀の新しい「いのち学」とは?帯津良一博士の近著2冊を紹介

僕の主治医で、ホリスティック医学(全体医学)の権威である 帯津良一医師は、とても文才のある方で、この出版不況というのに、毎月のように、 21世紀の新しい医学を求めつつ、興味深い本を刊行しています。 東大出の敏腕の外科医でありながら、いまの「...