《第9回》天仙液って何? 王振国医師が教えてくれた「もう一つの延命力」

[vc_row padding_top=”10px” padding_bottom=”30px”][vc_column][vc_column_text]ガンと宣告されれば、ほとんどの患者さんが、医師のいいなりに体をメスにさらすわけですから、もちろん、僕自身にも迷いはあり、再発と転移の不安はついて回りました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row padding_bottom=”0px”][vc_column][ultimate_carousel slides_on_desk=”1″ slides_on_tabs=”1″ slides_on_mob=”1″ arrow_style=”square-bg” arrow_bg_color=”#3083c9″ arrow_color=”#ffffff” dots=”off” adaptive_height=”on” item_space=”0″][vc_single_image image=”7260″ img_size=”full”][vc_single_image image=”7261″ img_size=”full”][/ultimate_carousel][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

退院後、寒い冬などは、放射線の食道腔内照射(ラルストロン)で受けた後遺症で、よく傷口に疼痛が走りました。

蒸し暑い梅雨時にも、骨が痛い、患部が疼く・・・、体調異変にうめいたこともありました。

やはり、肋骨をはいで手術してもらったほうが良かったかなあ・・・、中には助かって元気に回復した患者もいた・・・。

ときに、スワッ? 再発か転移かと、誰でもが慌てふためいたものです。

いずれの治療法を選んだとしても、ガン患者とは悲しいものです。筆者にしても手術を避けた分、放射線照射治療をたっぷりと受けましたから、被爆量は人1倍でした。その患部の「ただれ傷」の後遺症で、なんど食道が引き攣れたか分かりません。

こんな症状に脅かされてこともありました。

退院後、2ヶ月たってからの夏のことでした。風呂から上がってくると、「パパ、大変だよ。背中に茶色い帯が浮き出ているよ」と妻が言います。食道腔内に照射した放射線が筋肉や背骨を突きぬけて、背中に被爆帯が三十センチほど染み出したわけです。

いまさら、大学病院に泣きつくわけにもいきません。

いろいろ、思案した末、「奇跡よ、再び」と思い立ち、中国の複合漢方薬・天仙液の本拠地まで行って、開発者・王振国医師の診察を受けようと決心しました。

(註・天仙液とは中国複合漢方薬で日本では未認可。

日本から購入したい場合は個人輸入の形式となります。

この複合漢方薬の詳しい情報はhttp://www.tensen.com/

で確かめてみてください。

さあ、天仙液の本拠地といっても、中国の東北地方(昔の満州)のそれも北朝鮮と国境を挟む霊峰・長白山の麓にあるというではないですか?

しかし、明日のいのちにすがろうとする患者の馬鹿力とは恐ろしいものです。今思い起こしても我ながら呆れます。

成田―北京―長春と飛行機で一気に飛び、延々と続く高粱畑の大平原を600キロ、ワゴン車で駆け抜けて5時間!

(昨年、ガン専門相談所=キャンサーフリートピアの三好立医師が視察に行かれて、そのときの話では、10年経った今では立派な高速道路が出来て車で3時間だそうです)とうとう、緑の丘の上にお城のようにそそり立つ赤い屋根の天仙液の工場にたどり着いたのです。

「ガンは退院後の治療・養生がとくに大切です。放射線の後遺症も天仙液のショック療法、つまり大量服用でよくなりますよ」といって、王医師の大きな手で触診をしていただいたこと、長白山山麓の研究所の薬草園でとれる、新鮮なカボチャや人参、とうもろこしを調理した自然食をご馳走になったこと、免疫力を上げるという「豚血」料理をご馳走になったこと――、人肌が伝わってくるような温かい歓迎を受けたことが、とても嬉しかったと・・・、昨日のように思い出されます。

当時は、大学病院で化学劇薬責めに合い、検査漬けに追い回されて、メスを振りかざされたとたん、「勘弁してください!」とガン病棟を“脱走”してきた身でありましから、「へえー、こんな熱心で話し好きで、心の優しい医師もいるものなのだなあ」と目からウロコの体験をしたわけです。

ガン闘病美談風にいいますと「幻の秘薬を求めて数万里」とでもいったタイトルの物語になりそうな話ですが、効くか効かないかというよりも、僕にとって、王医師との出会いは、西洋医学だけでなく、東洋医学の知恵も取り入れて、ガンの浸潤力に負けない、免疫力、自然治癒力をつけていくこと――、ガン患者は「壊れた機械ではない」ということ――、さらに、もう一つの「ガン延命法」があること――を身をもって教えて貰う契機となったわけです。

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