《第63号》漢方煎じ薬、天仙液=僕の薬食同源療法に関するQ&A

「ガンを切らずに10年延命」・・・なぜ、僕が西洋医学妄信をやめて、

東洋医学などの幅広い治療や養生の選択肢にこだわったかといいますと、

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まず食道ガン手術の生存率が低いことがあげられますが、

ガンは≪機械の部品交換のような局所療法では治らない≫

≪新しい全体の免疫力といいますか、

生命力全体を向上させることが先決だ≫と痛感したからです。

というわけで、最近、僕の薬食同源療法についてのQ&Aメールが、

読者の皆さんから来ていますので、まとめて抜粋紹介しておきたいと思います。

ちなみに、退院後、再発・転移の防止のために併用した自宅療養法が

東洋医学を中心とした3つの薬食同源療法でした。

天仙液による「漢方複合療法」(注・日本では未承認薬)(王振国医師)
漢方煎じ薬を中心とした「ホリスティック療法」(帯津良一医師)
玄米菜食によるマクロビオティック食養生法(山村慎一郎・食箋指導者)

これについては拙著「ガンを切らずに10年延命」(大増刷8刷)で詳しく書きました。

さて、僕の薬食同源療法に関するメールの話ですが、とくに関心の高いのが

中国の漢方複合薬・天仙液のことでした。

もちろん、天仙液は日本では未承認の薬ですし、僕は医師ではありませんので、

あくまで患者の体験報告として、わかる範囲のことを返信したこととなります。

Q=初めのころ、天仙液をどの位の量から飲み始めたでしょうか?

A=始めたころは、天仙液30~40cc/日位で飲用していました。

いまは体調が落ち着いているので、日に20cc(1本)です。

ただし漢方薬の服用については、体質・症状などの個人差がありますから

全ての方が同じ分量でよいとは限りません。

詳しい情報は「健康養生塾」などに問い合わせて検討してみましょう。

Q=天仙液の試供品を試したのですが、

特有の匂いと味がしますが、飲むときにどのような工夫をされていますか?

A=僕は飲みにくいとは感じませんでしたが、ストローを使って飲むと、

匂いが気になることもあるのでたいていは、瓶から一気に飲むようにしています。

天仙液に限らず、漢方薬には独特の匂いがあります。

個人差があると思います。

Q=化学的な治療と天仙液を併用したのですか?

A=入院中に放射線と抗ガン剤を受け、

主治医には内緒で、天仙液を併用しました。

詳しくは拙著「ガンを切らずに10年延命」を再読してみてください。

一口に、病院でも食道ガンの放射線治療といっても、いろいろあります。

僕は、食道ガンの惨い手術は避けて、受けた放射線治療は、

ライナックによる体外からの照射でしたが、退院後に、

もう一つ、ラルストロンによる食道腔内照射の放射線治療も受けています。

これは、効果が高いと思いますが、喉から食道腔内にアプリケイトと呼ばれる

長い装着管を挿入し、放射線を患部に直射するものです。

喉から40センチもある硬い管を差し込まれる治療でしたから、

これまた想像を絶するつらい治療でした。さらに、その後、

放射線による≪被爆帯≫が背中に出て、こうした副作用にも嫌気がさし、

もっぱら漢方医学を中心としたに基づいた「薬草・薬食療法=薬食同源療法」を

在宅療法として取り入れたことになります。

Q.=食道ガンと天仙液服用の臨床データを読んだことがありますが、

抗ガン剤と天仙液との併用は効果的なのでしょうか。

A=一概には言えませんが、私自身の継続服用後の体調の変化は、

書籍のなかで書いた通りの結果でした。

また、抗ガン剤との併用については

知合いの患者さんをみていると、抗ガン剤の投与によって体にダメージを受け、

延命効果が計れなかった例もあります。

僕自身、まったく西洋医学に反対するという訳ではありません。

患者にとっての幅広い選択、統合的な治療選択が大切だと思っているわけです。

患者さんにとってのよい治療法とは、あくまでも患者さん自身で、

いままでの飲食や生活リズムを総合的に見直して、

長く付き合える治療法をご自身で選び、

家族や友人の方々、周囲にもご協力を頂いて

体質改善を図ることが先決だと思います。

Q.=天仙液と漢方煎じ薬を合わせて飲んでおられるようですが、その方がよいのでしょうか?

A=漢方薬の特性は、患者の症状や体質に合わせることが

処方の基本ですので、汎用性の高い複合漢方薬の天仙液だけでなく、

僕は、帯津医師の煎じ薬もお願いして、体調を維持しております。

両先生に主治医をお願いした理由はそれだけではありません。

体質改善の治療法に共感しただけでなく、医師の人柄に信頼感を抱いて、

僕は天仙液の開発者王振国先生と、外科医でありながら漢方にも詳しい

帯津良一先生に、主治医になっていただいたわけです。

いわゆる3分間治療の大病院では得られないヒューマンコミュニケーションの

有難さ、 人間らしい温かさを両医師からいただいたということです。

漢方との併用については個人差もありますが、

セカンドオピニオンという考え方もあります。

帯津良一先生は、多くの著書でも分かるとおり、体だけでなく、

こころの問題も相談できる、まさにホリスティックな医師です。

続きは、また来週。

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