《第74号》 腰痛改善の簡単気功――≪胎児気功≫って何?

2009 関根進いのちの手帖

皆さんの中にも、しつこい腰痛に悩んでいる人は多いと思います。
僕の場合、≪ガン≫を切らずに延命「10年」だけでなく、

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≪椎間板ヘルニア≫を切らずに「5年」

という経歴の持ち主でもあります。

季節の変わり目や寒い冬になって、腰痛で体がしびれたり、

体調異変を起こしたときには、

体の内外から温める工夫はもちろん、

「びわの葉温灸器」は効果があるものです。

しかし、どうしても体調不良が改善されないときは、

最後の手段として、知り合いの鍼灸師・鵜沼宏樹さん

(統合針灸治療院「元気」院長)に、

鍼・温灸・整体の治療をお願いしています。

大病院のように、痛ければ鎮痛剤、化膿止めには抗生物質――、

といった、対処療法ではなく、

体全体の血の巡りや気の滞り、そして、

背骨や骨盤の歪みを正すという、

体全体のバランスをよくする

全体療法を施してもらうわけです。

さて、その鵜沼さんは、気功の達人でもありますから、

「自宅で出来る、腰痛改善の

≪簡単気功≫」というものも教えて貰いました。

鵜沼さんは気功に関する本を

何冊か書いていますが、

その腰痛改善の気功法とは、

一日の簡単気功レシピ」という著書に、

図解入りで書かれているものでした。

これは≪胎児気功≫というもので、

母親の子宮の中で眠る胎児のように、

身体を丸める姿勢で呼吸する方法です。

その方法は鵜沼さんの著書「一日の簡単気功レシピ」に、

図解入りで書かれているので、

以下、簡単に紹介しておきましょう。

●腰痛の思いケースに≪胎児気功≫

(抱膝守一法=ほうしつしゅいつほう)

この気功は、お母さんのお腹の中に

いるときのような姿勢をとり、

静かに呼吸に意識を向けることで、

ゆるやかに腰の状態を改善しようとするものです。

これによって腰の不必要な緊張が解け、

構造的なゆがみも修正されてくるようです。

1日2回、朝晩行えると理想的です。

まず正しい姿勢を作ります。図のように頭の下に枕を入れ、さらに骨盤の下に座布団を2枚ほど敷きます。
腰痛の重いケースに ≪胎児気功≫

そして眉間と口元をゆるめ、ボーッとなりながら

自然な呼吸に意識を向けます。

このときの意識の操作は

「荘子の聴息法」と同じです。

これを5~10分ほど続けて終了します。

ちなみに、「荘子の聴息法」とは、

『荘子』に掲載されているもの。

「聴息」とは、まず自分の意識を呼吸に向ける。

その状態を保持していると

呼吸も自然に深く細く変化し、

意識状態も半睡眠のような感覚に変性していく。

そのうち、意識と呼吸が一体となり、

何もわからない心地よい状態に入る。

その状態を維持し、終了するときは手をこすり、

顔をこすってすっきりと目をあける。

就寝前に行なうときは、

こすらずにそのまま眠ってしまう――

という気功法のことです。

詳しく知りたい人は、鵜沼宏樹さんの著書

一日の簡単気功レシピ」を読んでみて下さい。

●鵜沼宏樹さんの統合針灸治療院「元気」

(JR山手線・池袋駅前)

〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-9-11 カーサ池袋301

電話 03-5952-8268

http://www.j-cfa.com/news/yuko-homon/2009/09-03-05.html

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