[vc_row padding_top=”10px” padding_bottom=”30px”][vc_column][vc_column_text]拙著近刊「ガンに打ち勝つ、希望の法則50」(グラフ社)の
読者プレゼント応募が始まりました。(応募要領は別掲)
振るって応募ください。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row padding_bottom=”0px”][vc_column][ultimate_carousel slides_on_desk=”1″ slides_on_tabs=”1″ slides_on_mob=”1″ arrow_style=”square-bg” arrow_bg_color=”#3083c9″ arrow_color=”#ffffff” dots=”off” adaptive_height=”on” item_space=”0″][vc_single_image image=”7260″ img_size=”full”][vc_single_image image=”7261″ img_size=”full”][/ultimate_carousel][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]◆「ガンに打ち勝つ 希望の法則50」のプレゼント!◆――応募の決まり――
「寝たきり長生き」ではなく、「元気で長生き」でなければ意味がない! 縁が縁をつなぎ、運が運を呼んだ、著者自らが12年間続けてきた 「希望」の養生法が詰まった1冊。勇気が出ます。希望が湧きます。[/vc_column_text][vc_row_inner][vc_column_inner width=”2/3″][vc_column_text]*「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号と応募の簡単理由」を書いて「希望の法則50 ・プレゼント応募係」
と明記の上、メールにてご応募下さい。
抽選にて愛読者の5名の方々にプレゼントいたします。
当選発表は郵送を持ってかえさせていただきます。
■応募メールはこちら
sabisu@kenko-yojo.org
締め切りは4月26日(月)です。[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width=”1/3″][vc_single_image image=”10756″ img_size=”full” alignment=”center”][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]さて、僕が、どのようにして、「寝たきり長生き」ではなく
「元気で長生き」の幸運を掴んだか?
ガン生還「12年の奇跡」について書いた
本書の冒頭のさわりを紹介しておきましょう。
*
●希望の法則1
「ガンを切らない?」 「可哀そうに、あいつもお陀仏か」
筆者は、12年前、「ガンを切らない!」と覚悟を決めて、
ガン病棟を“脱走”するが如くに退院した風変わりな患者です。
以降、幸運にも再発も転移もせず、
いのちを掴み取ることが出来ました。
しかし、いま思い返えしても、よく「ガンを切らず」に
生き延びてきたものだなァ~と、冷や汗が出ます。(略)
僕の場合、「週刊ポスト」という当時100万部を売った
週刊誌の編集長を11年勤めたのですが、
いわば、徹夜の連続と暴飲暴食の
不規則な生活のタタリだったのでしょう。
その後、編集方針を巡って
会社の老幹部と軋轢(あつれき)があり、
そのストレスが引き金となって体調を崩して、
出版社の役員を退職したのが53歳のときでした。
人生の転換は、さらに心労を加えました。
5年後の冬のことです。
とうとう、食道に6センチ=ソーセージ大の
悪性腫瘍が発見されました。(略)
「運命は紙一重」とはよくいったものですね。
ところが,闘病中、カミサンや二人の親友が
親身に支えてくれたお蔭で、
僕は「ガンを切らずに延命」する道を
選択することが出来たのです。
この「後押し」や「縁」がなかったら、
むごい食道ガンの手術の合併症・後遺症・感染症で、
おそらく、僕はあの世に逝っていたことでしょう。
いま、こうして元気にパソコンを叩きながら原稿を書いたり、
仕事をしたりは出来ないわけです。
さて(略)、親しくしていた知人たちからは
「手術できないほどの末期ガンなんだ」
「まるでガン病院の中途退学患者みたいなヤツだなァ」
「可哀想だが、アイツもいよいよお陀仏か」と、
哀れむといいますか、呆れる声が風の便りに伝わってきました。
[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner][vc_column_inner width=”2/3″][vc_column_text]しかし、あきらめずに「いのちを掴もう」「いま一度、
元気を取り戻そう」と、人間って必死になると、
≪縁が縁≫をつなぎ≪運が運≫を呼ぶものなのですね。
絶望の奈落からでも這い上がる道が開けてくるものなのです。
では、どんなガン治療をしたのか? (略)
主治医から、手術を奨められ、長さ6センチ、
ソーセージ大ほどに食道腔内に膨れ上がった腫瘍を
抗ガン剤と放射線で半分くらいに縮めてから
手術する計画だったのです。(略)[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width=”1/3″][vc_single_image image=”10757″ img_size=”full” alignment=”center”][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]
しかし、職業柄、たまたま暇つぶしにベッドに持ち込んだ
ノートパソコンで治療法を検索しているうちに、
食道ガンの手術は「100人に80人は助からない難しい手術だ」
とする学会論文を読んでしまったのです。
ベッドの上で、オチンチンが縮み上がるほど、びっくりしました。
「ガンは情報戦」といわれますが、
ここからが≪縁≫をつなぐ情報力の闘いでした。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_column][/vc_row]