[vc_row padding_top=”10px” padding_bottom=”30px”][vc_column][vc_column_text]この不透明な時代にいかに自分に納得のいく
≪希望≫を達成するか?
いかに元気長命のエネルギーを高めるか?
日刊・週刊のBLOG、
さらに月刊雑誌を使って、いろいろと趣向を変えて、
ことしはコラムを書いています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row padding_bottom=”0px”][vc_column][ultimate_carousel slides_on_desk=”1″ slides_on_tabs=”1″ slides_on_mob=”1″ arrow_style=”square-bg” arrow_bg_color=”#3083c9″ arrow_color=”#ffffff” dots=”off” adaptive_height=”on” item_space=”0″][vc_single_image image=”7260″ img_size=”full”][vc_single_image image=”7261″ img_size=”full”][/ultimate_carousel][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HIQ*1では
「ガンは絶望病にあらず――
逆転発想の希望学」と題する日刊連載です。
こちらの健康養生塾では
「縁をつないで、運を呼び込む――
ガンに負けない希望の法則」
というタイトルで週刊連載ですが、
月刊では、「むすび」誌(正食協会発行)を通じて、
「運を呼び込む 希望の法則」*2を
連載しています。
その月刊コラム「運を呼び込む 希望の法則」第2回
~ 希望→知恵→努力→言葉→縁→運→ときめき ⇒
これが≪希望達成の上昇エネルギー図≫だ ~ から
僕の体験的な≪希望の法則≫についての話を、
まだ、読んでいない人のために紹介していきましょう。
別図のような≪希望達成の上昇エネルギー図≫を掲げながら
「希望達成の鍵は≪知恵≫と≪努力≫だけではない。
不可能を可能に変える≪言葉≫、
思わぬ≪縁≫と≪運≫、最後に心の≪トキメキ≫――
この逆発想に気付けば
希望が叶う、奇跡も起こる!」という内容で書き下ろしました。[/vc_column_text][vc_row_inner][vc_column_inner width=”2/3″][vc_column_text]●連載/運を呼び込む≪希望の法則≫第2回
人生はあきらめたら終わりですね。
≪あわてない あきらめるなよ あせらない≫――
長いガン闘病生活の中でオカシな薬よりも効いた?のが、
この俳句とも川柳ともいえない、
僕なりの≪希望達成≫の五七五標語でした。
お蔭で、今年、「ガンを切らず」に70歳
≪アラコキ≫(アラウンド古希)を迎えました。
食道ガンの惨い手術を拒否して
ガン病棟を逃げ出したのが、
≪アラカン≫(アラウンド還暦・60歳)ならぬ58歳でしたから、
よくも悪運強く、図々しく生き延びたものだと、
我ながら呆れ返っているわけです。
昔と違って、いまは
90歳でも100歳でも長寿の達人は大勢おられますから、
「人生七十古来稀」(杜甫)など、
この長寿難病時代では祝い事にもなりませんが、
僕の後半生とは、ほんとうに≪縁≫と≪運≫に助けられた、
感謝そして躍動の連続。文字通りの≪有り難い≫、
そうした奇跡に目を見張った日々でもありました。
あまり、運だ、縁だと書くと、
ホンマに、お前さんは神がかりの非科学的な奴やなァと
勘違いされそうですが、
最近、「希望は“社会の産物”である」とする≪希望学≫
=社会科学的な研究が盛んですが、
その若者の意識調査を見ても≪希望達成の要因≫は
才能・努力にあるが≪縁≫と≪運≫に関係する
と答えた人が80%もいました。[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width=”1/3″][vc_single_image image=”10743″ img_size=”full” alignment=”center”][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner][vc_column_inner width=”2/3″][vc_column_text]昨年、深夜のラジオ番組を聞いていたら、
20年前に大腸ガンを手術。
さらに肝臓の手術も何回か受け、
いまは患者のサポート組織を作って活躍されている、
ある医師のインタビュー番組がありました。
この先生が「ガンで生き延びられるのは、
ほんとうに≪運と縁≫ですね」
というセリフをしみじみと吐いておられましたから、
いくら科学や社会が進歩したといっても、
やはり、≪希望達成≫と
≪運≫≪縁≫は切り離せないものなのでしょう。
ちなみに、このガン体験の医師は、
手術の上手い名医に出会った≪縁≫に
とても感謝しておられましたが、
僕の方は逆で、
なんとしても“メスを振りかざさない
心やさしい医師”を探しまくって来たわけですから、
同じ≪縁と運≫に感謝するといっても、
希望達成法には少々違いがありました。
≪抗戦タイプ≫と≪和戦タイプ≫の違いです。
僕は≪和戦タイプ≫で延命を果たわけです。
(続きはまた来週)
≪いのちの手帖・推奨!希望達成のトキメキ養生法≫
―これが、わが家の玄米菜食パワー料理・その1≪朝食≫
僕がガン病棟脱走後、10年を超えて続けている朝昼晩のマクロビオティック料理メニューを紹介します。食べる僕も大変ですが、毎日毎日、料理を作る妻はもっと苦労をしておりました。
●朝食●
玄米全粒粉をお湯でといた玄米スープをどんぶり1杯。
玄米全粒粉とは自然食品店で売っているが、
リブレフラワーといって、玄米を特殊高熱倍煎して
栄養分の消化吸収を良くした玄米の微粉末。
このスープに梅干し1個と、 玄米ポン煎餅を
砕いたものを入れてどんぶり1杯食べます。
流動食としてよいだけでなく、
大腸での浄血作用があるといわれています。[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width=”1/3″][vc_single_image image=”10700″ img_size=”full” alignment=”center”][vc_column_text]
関根進著「しなやかな玄米菜食」より
[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_column][/vc_row]