2010関根進いのちの手帖

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《第36号》●希望の法則36 日中交流! 北京のガン患者会で挨拶!

北京の王振国医師の最新の病院= 振国腫瘍病院を訪問。王振国医師とは久しぶりの再会――。最新の漢方点滴療法の実践、さらに、西洋の研究所をしのぐ 「幹細胞治療」の研究開発も評判だが、 やはり、病院の特徴は、王振国先生が長年推進している、 「四つ...
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《第35号》●希望の法則35 「両手に主治医」!~北京の病院で王振国医師と再会

久しぶりに、中国の複合漢方薬・天仙液の開発者の 王振国医師に会って、元気のパワーをいただきました。気功の達人である帯津良一医師の主催する、 「この8月初め、≪モ帯津良一先生と行く、モンゴル気功ツアー≫ があるので参加しませんか? 途中の北京...
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《第34号》●希望の法則34  まど・みちおさん(100歳)の「いのちの詩」を読もう

最近、素敵な本を読みました。 それは童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」で有名な 100歳の詩人、まど・みちおさんの 「いわずにおれない」という詩文集で、 まさに「宙身一体のエネルギー」を高揚させてくれる素敵な本なのです。平成21年11月...
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《第33号》●希望の法則33  「食といのち」の不思議な関係~ “食う欲”ほど恐いものはない

虫歯のできる子、アレルギーの子、骨の弱い子、 そして、親を脅迫する子、自殺する子、キレる子は、胎内・出産・育児の 「6年10カ月」の母親の「食環境」で造られている―― という、前・正食協会会長・岡田周三さんの指摘の続きです。どうでしょうか?...
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《第32号》●希望の法則32  ≪以一貫之≫ 小沢征爾さん、桑田佳祐さんの「食道ガン報道」で考え

小沢征爾さん、桑田佳祐さんが、食道ガンの手術をこえて、果敢に闘っておられるニュースが、 テレビや新聞、そして芸能週刊誌を賑わしました。このコラムでも何度も書いてきましたが、食道ガンの手術は膵臓ガンの手術に続いて、難しいとわれています。 もち...
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《第31号》●希望の法則31 ワッショイ!人生を「お祭り」にしよう≪その2≫

明治大学教授・斉藤孝さんの260万部ベストセラー、「声に出して読みたい日本語」シリーズの第6弾「人生を祝祭する言葉」を読む。《ワッショイ!》とは身体と宇宙を揺さぶるお祭りの言葉だ――僕の敬愛する大先輩、86歳で元気溌剌の邱永漢さんは、まさに...
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《第30号》●希望の法則30 ワッショイ!人生を「お祭り」にしよう≪その1≫

明治大学教授・斉藤孝さんの260万部ベストセラー、「声に出して読みたい日本語」シリーズの第6弾、「人生を祝祭にする言葉」という本が送られてきました。送ってくれたのは本書の担当者であり、いくつかの僕の本も編集してくれたことのある、名編集プロデ...
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《第29号》●希望の法則29 食道ガンの危険度=日本人44%?――「早期発見」&「体質改善」が大切だ

いかに、食道ガンが手ごわい病気か? 僕の闘病記「ガンを切らずに10年延命」や 「ガンに打ち勝つ、希望の法則50」を読んだ方ならば 理解できるはずですが、先日のNHK「ためしてガッテン」で特集された 「リスク(危険度)77倍!食道がん なる人...
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《第28号》●希望の法則28 なぜ、食道ガンは恐いか?――酒で顔が赤くなる人は要注意

「食道ガンは、日本人がなりやすく、毎年1万人以上が亡くなっている」といわれていますが、最近、この問題を取り上げたのが、NHKの人気番組「ためしてガッテン」です。「ためしてガッテン」は、ガンの仕組みや、原因不明の難病に焦点を当てて、クイズ形式...
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《第27号》●希望の法則27 「漢方薬の複合力・相乗力とは?」――再び、王振国医師のインタビュー

10刷突破の拙著ロングセラー「ガンを切らずに10年延命」と、続くベストセラー「ガンに打ち勝つ 希望の法則」に収録した、複合漢方薬「天仙液」の開発者・王振国医師とのインタビュー紹介の続きです。内容は「漢方薬のパワーのヒミツ」「漢方薬の複合力・...