2010関根進いのちの手帖

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《第26号》●希望の法則26 拙著「ガンを切らずに延命10年」が10刷突破! 漢方の「複合力」を見直そう

成功率の低い「食道ガン手術」を拒否して、 僕が、退院後、漢方療法を選択した闘病秘話、さらに 東洋医学やホリスティック医療の見直し論について書き下ろした本が、 「ガンを切らずに10年延命」ですが、ついに10刷を突破しました。みなさんの温かいご...
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《第25号》●希望の法則25 「惜福」「分福」そして「植福」――なぜ「植福」が幸運を呼ぶか?

約100年前、幸田露伴は名著『努力論』で 幸福になるための努力の必要性を説き、 「惜福(せきふく)」「分福(ぶんぷく)」「植福(しょくふく)」 の「三福」の実践を、人生再設計の基本としてすすめました。●惜福=福を惜しみ、使い尽くしてしまわな...
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《第24号》50代、60代に「ガン」が急増―― 人生の再設計を幸田露伴の「三福論」に学ぶ

やがて、50代以上が人口の半数に迫る 長寿難病国・日本です。 ますます、ガン患者が急増しています。僕の周りでも、肺ガン、大腸ガン、 前立腺ガン、膀胱ガン、 そして、食道ガン、白血病など、 50代60代の後輩たちから頻繁に、 不安を訴える便り...
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《第23号》「食は運命を変える」――玄米ご飯とみそ汁の美味しい作り方

いまや「マクロビオティック玄米菜食法」が 若い女性を中心に人気の的になっている――、 10年前に書いた共著「ガンは食べて治す」が見直されているとは まさに隔世の感だ――という話の続きです。鈴木さんとの共著「ガンは食べて治す」は、 いまは絶版...
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《第22号》10年前の本=「ガンは食べて治す」が見直されている

この5月の連休、あなたはどう過ごされたでしょうか? 僕は持病の頸椎腰椎の椎間板ヘルニアの保養を兼ねて、 岩手の一関方面で過ごしておりました。ここには、打たせ湯、バブル湯、露天風呂、ミストサウナなど 10種類の温泉浴が楽しめるホテルがあるので...
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《第21号》「おまかせ治療」はさようなら! 「ゆったり治療」で生き残れ!

「治療と効果」「治療とお金」・・・ 患者の不安を乗り越えるにはどうしたらよいか?高額医療や疑わしい治療を押しつける 医師や治療師、そして健康食品業者の言質を どう見抜いて、自分らしい治療設計・ 人生設計を組み立てるにはどういたらよいのか? ...
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《第20号》おかしな治療師や業者の「賢い見分け方」

200万円、300万円・・・といった高額医療を押しつける 医師や治療師、そして健康食品業者の言質を どう見抜いて、自分らしい治療設計・ 人生設計を組み立てるにはどういたらよいのか?とくに、僕のように退院後、 12年間、漢方を中心とした薬草薬...
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《第19号》「絶対に治る」「他の療法はダメ」「法外な治療費」に要注意!

高額医療費に克つには? 上手に「いのちを掴む」には? こうした「治療とお金」の裏に潜む 「不安と難問」を乗り越えられるのか?ズバリ、次のような原則を はっきりさせる「強い気持ち」が大切だと思います。 それは「患者が主演、医師は舞台監督」とい...
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《第18号》高額医療費に克つには? 上手に「いのちを掴む」には?

不況とは、人間の品性も堕落させる―― といったら言い過ぎでしょうか?新聞やテレビを見ても、 あちこちで詐欺やゆすりモドキが跋扈し、 最近、あなたは、予想もつかないオカシな事件に 巻き込まれることがありませんか? これまで信頼していた友人や知...
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《第17号》ガン対策は「国境」を越える――狭い日本でこせこせと考えるな!

いま、政治経済から環境・核拡散防止問題まで、 世界全体、グローバルな対応が急がれています。ことガンにしても例外ではありません。 行政や病院、そして医師はもちろん、 患者や家族も、狭い日本の中だけでこせこせと考える時代を 超える時代が来た――...